脳梗塞 急性期 期間

脳梗塞の急性期期間には迅速な治療が大事!

 脳梗塞で倒れる時には急に倒れこむ人が多くいます。

 

 周りにいた人はあわてますが、その時点では脳梗塞なのか脳出血なのか判断ができません。

 

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 一刻も早く専門医の診断が必要になってきます。

 

 救急車を早く呼んで適切な処置をすることが大切になってきます。

 

 脳梗塞の急性期は血栓が詰まった先の脳細胞がだんだんと壊死してきますから一刻も早くこの詰まりを取り除き、血流を再開させてやらなければなりません。

 

 今ではこの血栓を溶かす薬剤もあり、発症後3時間から4時間の間にこの薬を投与すれば血栓を溶かすことができます。

 

 ですが誰もいないところで倒れていたり、倒れてから相当の時間が経過していた場合はこの薬を投与しても効果がありません。

 

 脳梗塞の急性期には一刻も早い診断と、血栓を溶かしてしまう薬の投与が命を助けるうえでも、麻痺が残らないためにも重要なことです。

 

 血栓が詰まっている期間が長くなるほど脳内の細胞は壊死してしまい、そのダメージは深刻な状態になります。

 

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 血栓を溶かす薬が投与できない場合、最新の治療法では脳内の血管に直接血栓を取り除く器具を差し込んで血栓を取り除いてしまう方法も行われています。

 

 死んでしまった細胞は、膨張して脳内の正常な細胞にもダメージを及ぼすことがありますから急性期にはこの膨張を抑える薬を投与することも重要です。

 

 この膨張する現象を脳浮腫と呼んでいますがこれが起こることにより、急激に脳内の圧力が高まり命を落とす人もいます。

 

 昏睡状態の期間も長くなり脳圧を下げることが最大の治療となります。

 

 水分の補給とともに一刻も早く浮腫を抑える薬の投与を行います。

 

 脳梗塞は細胞が死んでいった場所が多ければ多いほど回復したときの、体へのダメージが多くなってくる病気です。

 

 次はこちらの記事です。
 脳梗塞の頭痛の場所はどこ? 

 

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