脳梗塞 食事 嚥下

脳梗塞による嚥下障害!食事はどうする?

 脳梗塞で嚥下障害になったら、食事ができるのでしょうか。

 

 脳梗塞を起こしてしまうと嚥下障害も引き起こすことがあります。
 嚥下というのは食事など食べ物を飲み下す機能のことでこの機能が低下してしまうと食事がうまく食道を通って行かずに、誤って気道に流れ込んでしまうことがあります。

 

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 誤って入ってしまった食物は肺の中で炎症を起こし肺炎の原因ともなってしまいます。
 人間は高齢になるとこの嚥下機能が低下してくるといわれています。

 

 脳梗塞を起こしてこの機能が弱まっている人たちの食事は特に気を使わなければなりません。
 材料を細かく切ったり、とろみをつけたり、何回にも分けて与えたりと間違って気道に食物が入らないような工夫が大切になってきます。

 

 脳梗塞の後遺症としてまったくこの機能が働かなくなる人もいます。
 人間は食べなくては生きていけませんから飲み込めないという症状はその人の命にもかかわる重要な問題になってきます。

 

 脳梗塞で嚥下機能を失った場合どうすればいいのでしょうか。
 人間が点滴などの栄養補給で命を永らえさせることができるのは2か月程度だといわれています。 

 

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 飲み込めなくなった人たちはこれくらいの期間しか永らえることができないのでしょうか。

 

 この様な人たちのために胃瘻という方法があります。
 これは体の外から胃に直接穴をあけそこにチューブを通してそのチューブから直接流動食を流し込んで栄養補給をする方法です。

 

 栄養が直接胃の中に投入され、誤嚥の心配もなくなってきます。
 また内用薬などの投与もこのチューブから直接できるようになります。

 

 ですが昨今の尊厳死問題でこの胃瘻も是か非かなどの問題も出てきています。
 嚥下障害がおこったときに、胃瘻を作るか作らないか点滴のままでいいのか悪いのか普段から家族と話し合っておくことも重要なことです。

 

 次はこちらの記事です。
 脳梗塞の人へのお勧めのお見舞い品とは?

 

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