脳梗塞 後遺症 ふらつき

脳梗塞の後遺症でふらつき?

 脳梗塞の後遺症でふらつきが起きるのでしょうか。

 

 脳梗塞は何らかの理由で脳の血管が詰まり、脳に酸素や栄養が行かなくなることで、その部分の脳細胞が壊死することにより起こる病気です。
 原因としては糖尿病や心臓病、高血圧など様々な生活習慣病の影響が強く考えられています。

 

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 脳梗塞の症状は脳のどの部分に病変が生じたかによって異なり、意識障害や視覚障害、手足の麻痺などなど、実に様々な症状があります。
 例えば身体の右側だけが麻痺するなど、できる場所によって麻痺する部位も異なってきます。

 

 後遺症も、病変のできた場所によって様々に異なっており、よく見られる後遺症の一つであるふらつきは、小脳梗塞の典型的な後遺症の一つになります。
 こうした後遺症に見舞われると、その後の日常生活にも何かと不便を強いられてしまいます。
 やはり、発作が起きる前に脳梗塞の前兆をすばやくとらえて、チェックすることが何より重要でしょう。

 

 典型的な症状であるふらつきは、なぜ起こるのでしょうか。
 小脳は脳の中でも運動中枢を司っています。

 

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 平衡感覚や手足の動きはもちろん、口や目の動きなどありとあらゆる運動のバランスをとっています。
 ですから、その部分に梗塞ができることにより、治療した後もふらつきやろれつが回らないなどの症状が残ることが多々あるのです。

 

 もちろんリハビリなどである程度までの回復は期待できますが、やはり脳細胞が壊死してしまっている以上、全く以前の通りに回復するということは難しいでしょう。
 ただ、現在は治療法も進歩しており、また発作を起こす前に梗塞を見つける技術も進んできています。

 

 脳梗塞は早期発見して事前に対処すれば、決して恐ろしい病気ではなくなってきているのです。
 こうした後遺症に一生苦しめられないためにも、常に自分の健康チェックは怠らないように心がけましょう。
 若さと健康は、まずは健康で若々しい血管からです。

 

 次はこちらの記事です。
 記憶障害などの脳梗塞の後遺症を残さないためには?

 

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