脳梗塞 治療 リハビリ 言語

脳梗塞の治療と言語のリハビリについて

スポンサーリンク

 

 脳梗塞を発症した時には、後遺症が残ることがあります。
 しかし早期に発見をして治療を行い、リハビリを早く積極的に行うことで、日常生活に支障をきたさない程度まで回復をすることができます。
 そのためには、本人のやる気も必要になってきます。

 

 脳梗塞というのは、脳の血管が詰まって脳に障害を引き起こす病気です。
 脳にはさまざまな領域がありますが、そのなかで言語を記憶するという領域があります。
 脳梗塞でこの部分に障害が残るということになれば、言語障害が発生することになります。

 

 この言語障害のことを失語症と呼んでいます。
 人間は言葉を発するときに喉の筋肉が正常に機能した状態となります。
 しかし、この喉の筋肉が正常に機能していないと言葉を話すことができません。

 

 喉の筋肉を動かすという領域が障害を受けることで言葉を話すことができなくなるのです。
 喉を動かすことができずに話すことができない障害を構音障害といいます。

 

スポンサーリンク

 

 これらの機能を回復させるためには、リハビリを行う必要があります。
 しかし、リハビリを行う前に気をつけなければいけないことがあります。

 

 それは患者と言語聴覚士との間に信頼関係をしっかりと築くことが大事になります。
 信頼関係がなければ回復の早さも期待できません。
 少しのことでもイライラしてしまいます。
 しかし最初はすぐに信頼関係を築くことはできません。

 

 具体的なリハビリ治療では、絵の描いてあるカードを並べて、言語聴覚士がその中から一つを選んで言葉を発し、それを聞いた患者がカードを選ぶようになります。
 このように耳から入ってきた言葉と実際の絵を一致させるという治療が行われています。

 

 また喉の筋肉を上手に動かすことができないという場合には、言葉を発することができません。
 したがって筋肉のリハビリを行うようになります。
 ここでは構語筋や呼吸筋の訓練が行われるようになります。

 

 次はこちらの記事です。
 高齢者に多い脳梗塞の症状と原因について

 

スポンサーリンク

 

この記事は、気に入っていただけましたでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。