脳梗塞 発熱 原因

脳梗塞が発熱の原因になるのか?

 脳梗塞が発熱を引き起こすことがあるのでしょうか。

 

 日本国内の病気による死亡者数では、脳卒中が第4位になっています。
 脳卒中は、脳内の血管が切れたり詰まったりする病気の総称です。

 

スポンサーリンク

 

 脳卒中のなかでも最も多く、約6割を占めているとされるのが脳梗塞です。
 脳梗塞は血管が詰まる病気で、1年間に約12万人の人が亡くなっていると言われています。
 また、治療後にもその後遺症から要介護状態になってしまうことも多い病気です。

 

 脳卒中には、この他にも脳出血やくも膜下出血などがあります。
 脳出血は脳内の血管が切れる疾患で、くも膜下出血は脳動脈瘤と呼ばれる血管にできた瘤が破裂する疾患です。
 どちらも、命の危険や治療後に後遺症が残ることの多く見られるようになります。

 

 脳梗塞では、脳内の動脈の血管が狭くなったり詰まってしまうようになります。
 そのために、脳の組織や細胞に充分な酸素や栄養が行き渡らなくなってしまい、細胞が死滅したり組織が障害を受けたりするようになります。

 

スポンサーリンク

 

 脳梗塞の症状は、脳の障害を受けた場所や大きさによって異なってきますが、多くは片方の手や足に痺れや麻痺が現れるようになります。
 言葉がまともに話せなくなったり、理解できなくなったりする言語障害もよく見られるようになります。
 他には、視野が欠けてしまったり、転びやすくなったりふらつきなどがでることもあります。

 

 また、脳の視床下部に障害が起こることで、体温を調整する機能が損なわれ発熱してしまうこともあります。
 思わぬ発熱が、脳梗塞が原因だったというようなことも考えられるのです。

 

 脳梗塞は、その原因のほとんどは動脈硬化と言われており、日頃からの食生活に大きく影響を受けています。
 肉類などの高脂肪・高カロリーな食事を続けているとどうしてもコレステロールなどが溜まったり、高血圧などで動脈硬化になりやすくなってしまいます。
 さらに、喫煙や過度の飲酒習慣のある人にはそのリスクは更に大きなものになってしまいます。

 

 野菜や穀物中心の食事を心がけ、適度な運動で身体を動かすことで動脈硬化になりにくくすることも大事になってきます。
 それが、脳梗塞や心筋梗塞などの血管系の疾患を防ぐことにも繋がっていきます。

 

 次の記事はこちらです。
 脳梗塞の手術は緊急を要する?

 

スポンサーリンク

 

この記事は、気に入っていただけましたでしょうか?

少しでもあなたのお役に立てたのであれば、ソーシャルメディアボタンで共有して頂けますととても嬉しいです。