脳梗塞 肺炎 余命

脳梗塞で肺炎になるとその余命はどれくらい?

 脳梗塞が元で肺炎になるとその余命はどれくらいなのでしょうか。

 

 脳内の動脈の血管が狭くなったり、血栓などで詰まったりするのが脳硬塞です。

 

 脳硬塞を引き起こしやすいものとして、高血圧や動脈硬化などがあります。

 

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 これらの症状は、生活習慣病とも呼ばれている疾患でもあり、普段からの食事や運動などが大きく関わってくるようになります。

 

 特に、食事の影響は大きいと言われ、肉類などの高脂肪で高カロリーな食事は避けた方がいいとされています。 

 

 脳硬塞になると、治療後にもその後遺症が現れることが多くなります。
 後遺症にはいろいろなものがありますが、その現れ方は脳の障害を受けた場所や範囲によって変わってきます。

 

 その後遺症の一つに嚥下障害があります。
 嚥下とは食べ物や飲み物を飲み込むことで、その機能が脳硬塞の後遺症によって低下するようになるのです。

 

 嚥下障害が起こると、今までは何の不自由もしていなかった食事が満足にできなくなってしまいます。
 それどころか、水を飲むことさえうまくできなくなることもあります。

 

 飲み食いが不自由になるだけでなく、他の病気を引き起こすようになることもあるので注意しなければいけません。

 

 その嚥下障害によって引き起こされる病気が肺炎です。
 肺炎は、細菌やウイルスなどの感染などによって発症するのですが、飲み込んだ食べ物の中にも少なからず細菌が入り込んでいます。

 

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 通常では、これらの食べ物は胃に入るため細菌がいても胃酸で殺菌されて大事に至ることはありません。
 しかしながら、嚥下障害によって気管に入り込んでしまうと肺炎になってしまうことがあります。
 このような肺炎を「誤嚥性肺炎」と呼んでいます。

 

 この誤嚥性肺炎は、脳硬塞患者以外でも高齢者に多く見られる症状です。
 高齢者では、年齢的にも嚥下機能が衰えてくることが多くなるからです。

 

 誤嚥性肺炎の治療では、主に点滴による抗生物質の投与が行われます。
 嚥下障害のため、服用するのが難しくなるからです。

 

 また、高齢者ともなるとその余命がどうなのかと気になるかもしれません。
 しかし、誤嚥性肺炎だからと言って余命が短いとかいうことはありません。

 

 本人の体力や免疫力等が肺炎に打ち勝てるかどうかということが大きくなります。
 また、抗生物質が効果を現して細菌を死滅できれば、肺炎も治るようになってきます。

 

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